短梢剪定
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剪定作業が続いている。年内は29日まで、長梢剪定を中心に作業し、仕事始めは、3日からだった。
短梢剪定は、主幹との距離が近く切り口も多いため、樹体の水分を減少させることもある。
本来なら、厳冬期を過ぎた2月中旬から始めたほうが良い。
メリット処理で生育を早める場合は、1月中旬までに剪定をするので、写真のように
切り口に、癒合剤を混用した木工用ボンドを塗布する。
以前は、剪定前にメリット処理したこともあったが、作業性が悪いのでやめた。
雪害対策として、5か所の畑を巡回しながらで剪定をしている。
考える農業をしないと良い経営はできない。
- 2017.01.06 Friday
- ブドウ
- 07:20
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- by ぶーた